| |||||||||||
ホーム | |||||||||||
住まい探しの基礎知識3.間取り図をもとに物件を下見「これは」という物件が見つかったら、いよいよ下見で実際の部屋を確認。不明点や確認しておきたい事は残さず不動産会社に確認するようにしよう。また、周辺環境のチェックも忘れずに。間取り図の上で希望条件を満たしているように見えても、下見は絶対に必要だ。以下の「物件」と「周辺環境」のチェックポイントにそって、自分の目で冷静に確かめよう。また、1日の下見は数件まで。一度に多くの物件を見ると、混乱のもとだ。 ● 物件−(1) 室内のチェックポイント1 室内 2 設備 3 住み心地 ● 物件−(2) 建物のチェックポイント1 共用施設 2 その他 ● 周辺環境のチェックポイント1 交通アクセス 2 生活環境 ※ 建築中や入居者が住んでいる場合建築中で部屋の中が見られない場合は、図面を見せてもらい、広さ・間取り・設備・入居可能日などの説明を受ける。完成が 遅れて入居日がずれ込むケースもあるので、不動産会社に確実に入居できる日を確認するとともに、ずれ込みそうな場合には連絡してくれるよう頼むことも重要 だ。入居者がまだ住んでいる物件を下見するには、2つの方法が考えられる。第1は、不動産会社を通じて入居者の承諾を得、部 屋の中を見せてみらう方法だが、細部やプライベートな部分は見られないと考えるべきだろう。第2の方法は、同タイプの空き部屋を見せてもらう。これが可能なら、借りたい住まいを下見するのに近い結果が得られる。 |
|||||||||||
Copyright(c)2016 ASHOME.CO.LTD All rights reserved |